コロナの抗体検査て何!?
コロナが日本中に広まって以来、コロナの検査として
PCR検査が一般的になっています。
PCR検査とは、喉の奥の粘膜から現在は唾液でも
大丈夫というように変わっていますが、今コロナに
感染している人を見つけるというものです。
では何で、数十万人の検査をしないのでしょうか?
それは、「検査で医療崩壊」・「検査で患者増加」
更に「人権侵害」等の批判が専門家と言われる先生方の
口から出たのを、一斉にマスコミが取り上げて毎日
テレビに流したから恐怖のどん底に国民が落ちていった
ということです。
それにしても、これだけマスクをして、手洗いもして
素晴らしいと思いましたが、報道される内容に空気感染
等もあり全ての日本人に感染するのではという錯覚に
陥ってしまったのです。
では抗体検査はどうでしょうか?
これは、感染してすぐの方は検査に出てきません。
一週間ぐらいの時間が経って初めて「IgM」「IgG」という
抗体が出てきます。
ですから、今の感染を検査するにはPCR検査ですが、
5~7日前に感染しているか、それ以前に感染したかを知る
には抗体検査が良いということです。
ですから、本当は積極的に検査をして感染者の特定と
その人たちの生活の援助をしコロナを撲滅させるのが正しい
と思われるのです。
来年は、絶対「東京オリンピック」を開催し、
この不況の嵐を一掃したいですね。