米モデルナ コロナワクチン「94.5%の有効性」暫定結果を発表!
米国の製薬会社「モデルナ」は、開発中の新型コロナウイルスの
ワクチンについて「94.5%の有効性がある」と発表。
副作用的には、重大な安全上の懸念は報告されていないが、
2度目の接種後に9.7%の倦怠感、8.9%の筋肉痛、5.2%の関節痛
4.5%の頭痛がみられたとしている。
最近は、日本でも第3波の感染拡大が叫ばれていますが、たとえ
ワクチンが出来たとしても、全員にいきわたるには相当の時間が
かかると思えます。
報道では、今年中に2000万回分が米国国内向けに、来年には
日本にも2000~2500万回分が入ってくる予定となっていると
いうことです。
世界は、コロナウィルスの主役をどうにかして崩そうとして
いますが、中々どうして第3波のピーク?にまでなってきて
います。
日本を考えてみると、来年に延期されたオリンピックが
開催されないとなると、日本の国民はどこに未来を求めて
いくのか、路頭に迷うような状況に追い込まれるかもと
思われます。
菅首相には、何とかここで道を決めコロナの死滅に
2ケ月を集中してやり抜いてほしいと思います。
とにかく2ケ月間、国の財政が本当に破綻する前に
何をどうすれば2ケ月で死滅させられるかを、専門家
といわれる人たちと協議し、覚悟を持った決意と行動
をして欲しい。 by Tanton