パパイヤが陽性反応!?
はあっ…?
PCR法(Polymerase Chain Reaction)は、
1986年Kary Mullisという人のアイデアで作られました。
今、コロナの検査法としては、このPCR検査と抗原・抗体検査が
使われています。
簡単に説明しますと、PCR検査は今感染しているかどうかという
検査になります。抗体検査は、今(感染直後)はわかりませんが
5~7日後ぐらいになると感染しているかどうかがわかります。
そして、その後の感染中や感染後の抗体ができているかどうかも
わかります。
ただ、本当にコロナと特定できるのかということが次第に疑問視
されて来ています。つまり、パパイヤやマンゴー等の果物にも
陽性反応が出ることは、食べた方も陽性に?という疑問もでて
きます。
疑えばきりがないのですが、とにかく自己責任ということで
マスク、手洗いの徹底だけは励行していきましょう!